アントシアニン

「アイケアサプリを一度でも買ってみようかな…」と思った方は、必ず聞いたことのある成分「アントシアニン」。このアイケアに重要なアントシアニンを多く含む食品について調べてみました。

そもそもアントシアニンって?

「アントシアニン」について知らない方の為に簡単にご説明を。
アントシアニンはポリフェノールの一種で、青紫色をした天然色素のこと。主に紫色の野菜や果物に含まれていて、その実を紫外線から守るために蓄える成分です。非常に強い抗酸化作用があり、人への健康パワーも注目されています。

アントシアニンの健康効果

  • 美肌効果
  • 眼精疲労
  • 目の機能の改善

などなど…。

アントシアニンはどんな食べ物に含まれるの?

では、このアントシアニンは一体、どんな食べ物に多く含まれるのでしょうか?

ブルーベリー(ビルベリー)

ビルベリー
アントシアニンを含む食べ物としては代表格ですね!非常に強い抗酸化作用を持つアントシアニンを含んでいます。種類が豊富でその数、なんと400種類以上!
その中でも北欧産のビルベリーは一般的なブルーベリーの3~5倍ものアントシアニンを含んでいるそうです。このサイトで紹介しているアイケアサプリの多くに、このビルベリーが入っていますね。

アサイーベリー

アサイーベリー
最近、スーパーフードでも注目されているアサイー。スムージーなどが発売されていますね。アサイーに含まれるアントシアニンはデルフィニジンとシアニジンというもので、シアニジンは特に分子が小さく、素早くアイケアに働きかけると言われています。

ナス

ナス
夏の野菜の代表格、ナス。
ナスに含まれるアントシアニンはナスニンといって皮の部分に多く含まれています。抗酸化に力を発揮してくれます。

紫いも

紫いも
沖縄で採取される紫色のお芋。美味しいですよね!
アントシアニン、ビタミンC、E、βーカロテン、食物繊維などを豊富に含んでいます。

他にもたくさん!

その他にも紫キャベツ、赤シソ、カシス、アロニアなどにもアントシアニンが豊富に含まれています。とにかく紫色の野菜や果物にはアントシアニンが入っているんですね!

まとめ

アントシアニンはポリフェノールの一種で強い抗酸化作用があります。特に北欧産のビルベリーには豊富に入っていて、アイケアサプリにはたくさん入っています。普段のお食事からアントシアニンをしっかりと摂って、歳をとってもハッキリと視界を見渡したいですね!